家から徒歩15分くらいの公園に行きました。
四季の森公園。
昔、何度も行きました。
小学生〜中学生の間は、よくホタルを見に行ったよね。
大学院生の時も、進路に迷って家からあまり出ないで勉強してたときも、誘い出して気分転換の散歩に連れ出してくれた公園。
結構広くて、往復したら1時間半くらい。
色んな経路があって、どうまわるかにもよるけど、
気分転換の散歩には最高だった。
小学生のときは、凧揚げしたな。
あっちのトイレもこっちのトイレもお母さん入った記憶がある。
このベンチに座って、いちご牛乳のんだよね。
だ•め•だ!
お母さんは必要すぎる。
幸せの根源じゃない。
いまから群馬に戻るけどさ。
お母さん、コロナ前の年末か年始、来てくれたよね。
4年前。その後は、車でも来てくれたけど、
お母さんがひとりで電車で来てくれたの、4年前が最後だったんじゃん。
最後なんて思わなかったよ。
もうどうやって生きていったらいいかわからない。
過去に戻りたい。幸せだった過去に、何度でも戻りたい。
お母さんがいないと、何も頑張れないよ。
世界が滅びたのと同じ。笑いたいとも思わない。
地獄。
うわ。横浜…。家族で泊まったホテルが見える。
これ、我慢しろって?どうやってするのよ。
お母さんが笑顔で何かしゃべってる。
これが幸せを生み出すをじゃない。
何で燃やしちゃうの。人の大事なものをさ。
お母さん。電話に出てくれー。
一生、話ができないなんて、どれだけ悲しいか、わかるでしょ。
痛みが出たら、ハイ、人生終わり。
そんなの、可哀想すぎる。
もっとやりたいことあったでしょ。
コロナ禍、必死で自粛もしてさ。
ひどいよ。
納得できない。
お母さん、どれだけ必要だと思ってるの。
あなたは、あなたという人は、たくさんの人を幸せにして。
僕のこと、めちゃくちゃ幸せにして。
天使じゃないか。
だからって天に行っちゃダメだよ。
早すぎる。まだ、一緒に色んなところ行きたかったよ。
同じところ、また一緒に行って、懐かしんだりしたいよ。
もう生き甲斐がない。どうしたらいいんだ!