1月ごろ、断面が不純物の役割を果たすということなんだろう、
じゃあインピュリティリングの解析手法が使えるというストーリーになりそう。
という妄想をしていました。
ただし、数学的に解析できても物理的な意味付けがあまりピンと来ていませんでした。
今日なんとなく文献を見ていたら、
実際のところ断面ってそんなに厳密に断面じゃなくても良い
ということなんだろうなという解釈が得られました。
うっすらと中身に浸透していってはいるけれど、
遠方で減衰するから特徴的には断面なんだね。
あと解決すべき点はあるかな。
研究も勉強も楽しいから執筆のことは忘れてしまいそうです。
でもそれじゃああかん。