ループ•ブレイク

今日は研究にのみ時間を費やせました。
気になっていたループブレイクに取り組んでみましたが、
これは問題自体がまだ明確に定まっていない感じがしますね。
さしあたって解析を進めてはいるものの、
いまの設定でいいのかどうかわからないです。


ループ•ブレイク、つまりループを破壊するわけですが、
ループありのものの解析がまずは2つのqと同じ問題を抱えています。
なので、ループ•ブレイクを解決すれば
そこから2つのqの解決の糸口も見えてくるんだと思います。
で、ループをブレイクすることで、何が出てくるかというのが問題なのですが、
どうもいまいち考えているものの枠組みに収まるようなものがでるのか確信が持てません。
ループありのものとブレイク後のものは、
どうも隙間の幅に違いがある気がするんだよなぁ…。
3倍くらいの違いがある気がする?
でもそれも部分列の取り方で変わるな。
消えていく隙間…一定の正定数に収束する隙間…無限に広がる隙間…。
スケーリングするとぴったり、ということを期待するのであれば、ブレイク後の枠組みは
一定の正定数に収束する隙間を作り出すような枠組みを選択することになるのかな。
でもこれ、いずれにしても無限遠方の話になってしまって、
期待する問題としてはこれでいいんだっけかなぁ…。
ブレイクしてある枠組みの中に完全に落とし込みたいんじゃなかったっけ。
探せば見つかるのか? わからん…。
とりあえず、2つのq解決手段を模索する意味でも、
ブレイク前の問題を解かなければならないですね…。
まだまだ物語は始まったばかり。