大学祭

■大学祭満喫
大学祭を満喫してきました。午前10時から午後2時まで、
数学のイベントのスタッフという形での参加でした。
結構興味深い話題が多くて面白かったです。
「自分がやるんだったらこんなテーマでやりたいかなぁ」
ということを考えてみたくなる影響力がありました。
高校生の子がすごく楽しんで話を聞いてくださったので嬉しかったです。


それから微分積分学のTAをしているクラスの子達の出し物にもいってきました。
あんなに反応があるとはちょっとびっくり。去年のクラスとはかなり雰囲気が違うなぁ。
授業の評判もすこぶる良く、市場調査もバッチリです。


「The 2nd Birthday」の報告は本当に時間をかけてゆっくり行っています。
数学の研究をしながら、1日2〜3人くらいのゆったりしたペースで100人を目指すので
「あんなに仲が良かったのにまだ来てない」という心配はしないでくださいね。
それから、すごく変な言い方になってしまいますが、
目標を達成するための数あわせとして連絡しようと思っている人はひとりもいません。
実際、この事実を知っていてもカウントしていない人もいます(あまりよく知らない人とか)。
伝えてよかったと思える人。自分はこういう人たちの中で成長してきたんだと再確認できる人。したい人。
そういう人に伝えるつもりですから。



情報が幾つか集まってきて、背負ったものの重大さも感じ始めています。
「それだけの価値のある研究をしなければならない」という責任感みたいなものです。
それから、「こうだった場合の未来」と「そうじゃなかった場合の未来」がもちろんがあって、
予測できなかった部分がありましたので、ここから先をあまり想像していませんでした。
結果が出てみないと、次の夢が見られない。そんな感じでした。
もちろん、現行の研究を成功させるための努力はもちろんのことですが、
何かもっともっと強い光を感じなければ物足りないですね。影を作るほどの強い光。
少しだけ想像力が働きつつあるのは、1年後、そして、2年後の目標。でも、まだ光、弱い。