100日目・朝

お母さんがいなくなってから100日目の朝を迎えました。

 

まだ、この出来事の記憶が薄れることがありません。

若くして母を亡くし、生きていくのが怖くなりました。

今でもすごく大好きなお母さん。

毎日、お母さんのことばかり考えます。

お母さんとの関係の中で構築された人間です。

お母さんがいなくなったら、自分の価値もないように感じます。

生きていること自体が苦しいです。

大好きなお母さんに会えなくて苦しいです。

毎日、今日新たに気がついたかのように、母がいない事実に気付いて、

心の中に大きな衝撃が走ります。

あんなに密接に毎日を共にしたお母さんが、苦しそうにしていた。

可哀想。死は怖い。そういう恐怖も毎日感じます。

悲しいです。ショックです。