遺書

コロナウィルスが怖すぎて、遺書を書いておいた方がいいのかもという気持ちになってきました。

最初に思いついたのは…「もっと数学がやりたかったです。」というもの。

なんの役にも立たない遺書ですが、なんだか素直にそう思えるものなんだなぁと思いました。

見えない敵と戦う期間が長いと精神もおかしくなってきます。

あるいは、新学期に向けて進めば授業があるわけで、人が集まることへの恐怖が日に日に増すのです。

完全にバッドエンディング中です。東京はもう「落ちたな」というのが個人的な感想です。

陣は死神によって取られた。帝都は陥落状態にあると思います。

にも関わらず、町中に次々とモンスターが増え続けていくのが見えない輩も多いらしい。

今、人と人との「絆」は断ち切られようとしている。「絆」の分だけ危険が高まるわけですからね。

でも、絆は見えない形でもちゃんと価値があるから、それを信じて絆を形にしないことが大事です。

自粛してください。アホじゃないんだからじっとして本でも読んだら?と思うのですが。