インスタント食品

ユーロは高いです。

ちょっとしたペットボトルや缶ジュースを2本買うともう500円くらいになってしまいます。

昨日の学食は600円くらい。美味しいし、サラダバーで野菜が取り放題、飲み物付きなのでこちらは妥当か親切設計なのだと思います。

街で見かけるレストランはもちろんピンからキリまで価格の設定がされていますが、10ユーロでも高いなと思ってしまいます。一食10ユーロが高い、というよりは、1200円だったら日本ではもっといいものが食べられるという感覚になるのでしょうね。

というわけで、ポルトガルに来てからの5食は、インスタントラーメン→ホテルの朝食→研究集会の会場の学食→インスタント食品→ホテルの朝食と続いております。

お昼はまた学食で、これはまぁ利便性もあって学食が4種類あるのもあるので悪い選択ではないと思います。

今日の夜はどうしようかな。そろそろどこかレストランに入ってもいいかもしれませんが、日本から持ってきたインスタント食品を片付けて荷物を軽くしたい気持ちもあります。

荷物を軽くしたい気持ちも強く、どこかのレストランに入りたいという気持ちも強く格闘中。

どっちにしても明日日本の数学者と合流できるのでそれまでレストランはお預けでもいいかなぁ。

最終日の夜は会場の提供してくれるレストランで無料で食べられるので、自由にどこか行ける夕食は今日と明日のみです。

ちょっとインスタント食品を持ってきすぎたかもしれません。オランダの時にやたら恋しくなりましたが、今回はそうでもないですね。

 

ペットボトルのお茶を日本から4本持ち込んでいます。1日1本。今日は2本目を開けました。

フィンランド航空は23キロまで荷物を預けられますが、僕の荷物は16キロでした。

2リットルのペットボトルを日本入れても良かったですね。

ペットボトルが高いので。