読書

通勤時間を使って『実践ビジネス英語7月号』を読了。
加えて,出張の移動時間などを使って『ブレイクスルー・トライアル』を読んでいましたが,
それも残りページが少なくなっていたのでいま読んでしまいました。


まず,『実践ビジネス英語7月号』ですが,
今回のテーマは「サイレント・オークション」「言い訳をしない生き方」の2つです。


前者は,タイトル通りのオークションの話から始まり,
アメリカ人は慈善事業のためには喜んでお金を使う
(チャリティ・イベントとしての意味があれば消費をする傾向にある)という話になり,
そこから広がって,アメリカ人は高価な商品にはお金を使わなくなっていて,
ワインや美容品といった「消費するもの」にお金を使うようになってきている,
という見解を述べて終わっています。
僕も高価な商品とか全然欲しいと思わないですし,価値もあまりよくわかりません。
このアメリカ人の現在の消費傾向にはすごく共感ができます。
自分が楽しめるものが自分にとって一番価値があるものですから,
その点を一番大事にしていきたいものです。


後者は,最近よく書いている「1週間の運動時間は(運動程度が中程度のもので)75分」の話です。
そちらの方ばかり参考にさせて頂いていますが,
タイトルの「言い訳をしない生き方」というのも参考にした方が良さそうです。


英語の勉強は最近はもう全くしていないですが,
『実践ビジネス英語』は,デンマークに行く前にちょっとは英語に触れておこうと思って読んでいたので,
7月号まで読んでいるんですね。今は9月号まで出ていますが,それほど遅れていないようです。
しばらく英語を見ていないなぁという気になっていますが,そんなことは全然なくて,
毎日読んでいる書評の「307ページ」は全編英語です。
たぶんこれは英語だと思って読んでない,というか,
英語の勉強にような英語ではないので「最近見てないなぁ」と思ってるんだと思います。
TOEICの攻略本や英字新聞など(もちろん『実践ビジネス英語』も含む)を読めば
英語の勉強をしている感じはするのですが,仕事で使う英語に関しては英語に見えていないです。
とはいえ,数学のために仕事をする方が大事なので,
TOEICのような勉強はしばらく禁止です。


次に『ブレイクスルー・トライアル』(伊園旬著・宝島社)。
「面白い本に出会える機会は実はそれほど多くはなくて,面白い本というのはこういう本のことを言うのだ」
と言いたくなる本でした。第5回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞している作品ですが,面白かったです。
一般公募によって集められたいくつかのチームが,1億円の賞金をかけて最新のセキュリティ・システムを突破する,
という企業のイベントが「ブレイクスルー・トライアル」というわけなのですが,
主人公が何人もいるというか,複数の人物に思い入れができて,
もちろん彼らがひとつのイベントに参加することで絡み合いますし,
いろいろな人物の視点から物語を楽しむことができました。
このミステリーがすごい!』大賞受賞作品は,「四日間の奇蹟」以来の2作目でしたが,
四日間の奇蹟」も何年か前に読んで面白かったので,
このシリーズは他の作品も読んでみてもいいかもしれないなと思いました。
そういえば,「沈むさかな」は買った記憶がありますが,積ん読状態になっていました。
しかもいまどこにあるのかわからない。横浜の実家に置いてきてしまったかもしれません。
Book offで探して買いなおそうかな。