終焉は未だ視えることなく

当たり前の世界が戻ってくるのは本当にもっともっと先の話になるのか?

 

多くの人が職を失う中ボーナスをもらえるはありがたいわけですが、

次のボーナスが出る頃もまだヤツは平然と人々の生活を脅かし続けているのでは

という思いが急にしてきてしまいました。

いや、1年後の6月末だってどうなっているか分かったもんじゃない。

実家に帰れるようになるのは一体いつなんだ?

国の不確かな許可ではなく、心から安心して横浜に帰れるのはまだできない。

 

授業のあり方は本当に変わってしまうことになる。

ひとつ座席を空けるが故に教室がまともに使えない。

だから講堂のような場所でプロジェクターに移して授業をするしかない状況になってしまいました。

完全に講演スタイル。黒板にかけない数学の授業。新しい生活様式という言葉ですべてが誤魔化される。

YouTubeの方がはるかにマシなんだけど、安全が保証されないままでも

形を整えたとでも言わんばかりに、否が応でも大学に来させたいようです。

 

バッタがないだけマシと思うしかないのか…。