エッジの位置をずらしてみました。
で、固有方程式は出したけど、どう切り込んでいいやら見当もつきません。
インピュリティリングのときは、インピュリティの定数が変数分離状態になっていて無茶苦茶やりやすかったんだけど、そもそもいまはインピュリティがいません。
そして1次元から2次元に上がっているので、昔は1次元分が離散だったのにそちらも連続パラメータに。
2変数関数の零点を調べる問題となりました。
陰関数定理が使えれば良いんだけど、まず関数が複雑なので微分して見る気になれません。そこで手詰まりとなってしまっています。
難しいのでさらにエッジをずらしてみました。
すると固有方程式はさっきよりもちょっとマイルドに。
これなら行けるかと期待するも、いまいち気持ちよく解ける感じじゃありません。
ちなみに数値計算もしてみましたが、なんだか解がなさそうな感じ???
そもそもあんまりメイプル君が頑張ってくれず、出てくる図がかなりいいかげんです。
陰関数の表示はあんまり得意じゃないのかな。
エッジをずらす作戦はあんまりハマるものがないのでしょうか。
最初のエッジはよく綺麗に解けましたね。
でも、固有方程式は解なしです。それならそれでいいんだけど、解ありのエッジはないものか。
エッジをずらすのがダメなら回転させてみる?
いや、でも多分、現象論的に解はないんですかね?
ないなら探す意味もそもそもないわけですが、そこは決断できません。
関連する物理の本を読みだすも、読みにくくて読めない。
どうも方針が立たないな…。