シュノールが語らぬ真実

8時間ほど大学で数学。

なんとかしたかった問題がなんとかできました。

大方崩した後に、残りちょっとだけ、そりゃそうだろうと思えるけれどどうやって証明したらいいかわからない問題を残して帰宅することになってしまいました。

目の前にアンパンがぶら下がっているのに食べられないようなもどかしい状況でした。

しかし、ご飯を食べている間に方針を思いついて、帰宅後5分もせずに片付けることができました。

一応全体を見直しますが、これで大丈夫かな。

 

ぶら下がっているアンパン部分に関しては短い議論なので混線のしようがなく大丈夫だと思います。

もし成り立たないと仮定すると1より4分の1の方が大きくなるので矛盾。よって正しいのです。

うん。イプシロンーエヌ論法が威力を発揮しました。8分のグザイーエヌ論法になりました。

最高に美味いアンパンだったよ。

ボーナスをもらった喜びを1とするならば、この問題が解決することは100もの喜びに値すると思います。充満する幸福感がハンパない。

シュノールが教えてくれなかったことは俺が解明するぜ!

って、それじゃあ研究テーマは「シュノールはかく語りき」じゃなくなってしまいますね。

今回は問題の一部が解決しただけ。まだまだ続きがあります。

 

あ、そうそう。ボーナスは火曜日にちゃんと出ました。

 

「シュノールはかく語りき」は思いっきり「ツァラトゥストラはかく語りき」を意識しています。

ただ、ニーチェじゃないのが残念で、ゼノサーガⅢです。しかもゼノサーガⅢもプレイしてない残念ぶり。

本当は、ゼノサーガⅢをやって、ゼノブレイドをやって、それからゼノブレイド2をプレイして、ニーチェの「ツァラトゥストラはかく語りき」を読んで、ゼノシリーズにどっぷり浸かりたいですね。

一応、ゼノブレイド2はちょっとずつ進めています。

画面が見にくい、と言っていたのは気にならなくなりました。慣れたのかな。

あの世界は居心地がいいです。ホムラはめちゃくちゃ可愛い。コスモスも魅力的でしたが、ホムラは笑顔を見せてくれるから癒されます。