計算用紙不足気味

数学をやるときは裏紙を使用するのですが,大量消費によりストックが少なくなってきました。
まだ何週間かは大丈夫ですが,授業のない2月〜3月の間に
裏紙が増えないことを考えると絶対に足りなくなってしまいます。
年末年始で大量に消費したというのもありますが,
結構両面印刷をすることが多かったので後期の授業ではあまり裏紙が増えなかったことが原因として挙げられます。


裏紙を使用する理由としては,もちろん資源の問題があり,
また,丁寧に書かなくていいという緊張感を緩和する効果があり,
またそれ以上に表面が懐かしいというのがあります。
基本的に裏紙はたまっていくものという印象があるので,
たまればたまるほど,裏紙の表面は遠くの過去になります。
ふと見た表面に写し出された自分の過去がとんでもなく懐かしかったりするときもあるんです。
今日見た裏面も懐かしい…というかもう取り戻すことができないと思っていた大切な記録がありました。
おかげで心の中が温かいものでいっぱいになっています。


それはともかくとして,裏紙の不足問題をどうやって解消しようかなという感じの今日この頃です。