意味があるかどうかを確かめる

■アクティブ過ぎる
目標にするのかどうかは別問題ですが、新しい夢を見てしまいました。
自分に余裕があって見てるのか、この現状が勘違いなのかわかりませんが、
臆病な過去の自分なら絶対に見なかったであろうアクティブな夢。
ただしその夢はどういったものなのか、具体的には全く無知な状態なので、全くの無計画発言です。


だから夢のままで終わる可能性もありますが、
最近は自分が本当にやりたいと思っているのに精一杯努力もせずに諦めて何も試さないでいることがバレると、
もうひとりの自分に倒されそうになるからな…。
慎重派な性格が定常状態なので、これはまた会議かな。
「この種の夢を見ること」が現実的にはどんな状態を指すのかわからないからいろいろ調べよう。
本を読むとか人に聞くとか、幸い手段はたくさんあります。
夢のパーツが現実にうまくはまるかどうかが、こんな夢を見るのは初めてだから、わからないのだ。


早期卒業は「大きすぎる夢」でしたが、今度の夢は自分にとっては「異質な夢」。
身を切るような寂しさを逆手に取った、ひとりぼっちの夢…。(よく考えたら、半年前に刺激はされていたんだけど、当時は「関係ない」と思ってた。)
「夢」と言っておきながら、実は新たな試練だと思った方が正しいかな。「夢」「目標」「試練」を区別せずに使っているせいで、心の中の整理が行き届いていないんだけど。


まず「自分が本当にやりたいと思っているのか」について自分自身とよく話し合おう。
「いいかげんな気持ちじゃないんだな?」って心に問い掛けて、返ってくる言葉次第。次の段階に進むか進まないかは。
その夢に含まれているメリット、そしてリスクを充分考慮しなければなりません。
失敗するか成功するかは別問題として(また、どこまでを目標にするかも重要な問題になります)、
「やりたい!」と言えば意外となんでも試させてもらえるので、
「その気持ちが本気かどうか」とか「どういう意味があるのか」をあらかじめ確かめておくことがとても重要になってきます。
自分が変わっていく…。自分で信じられないくらいに。とりあえずアクティブすぎて付いていけない。たすけて。世界が広い!


しかし待て。講究録書き上げろ。学振書類完成させろ。研究頑張れ。状況を見極めろ。
ひさしぶりに、掃除が必要かもしれません。隙間ができれば、そこが新しい夢を育てる畑になるかもしれないから。