Typing

■3rd Thesis TeX 化完了
1日中パソコンに向かいっぱなしで、3rd Thesis の TeX 化を完了させました。
前々からやらなければならないことだったのですが、
ついつい別のことに気を取られてここまで先延ばしにしてしまいました。
20日前から、いつかはやらないといけないことだと気に留めながら 4th Analysis をしていたみたいです。
これだけ長い時間パソコンに向かったのは久しぶり。しばらく TeX は遠慮したいかなぁ。
3rd Thesis TeX 化は1日使えば終わると思っていたので、
とりあえず有言実行のために1日で終わらせましたが、
時間的には結構ギリギリで、怒涛のタイピングでした。
午後11時40分くらいに終わったので、危なかったです。
24時間以内だったら時間的にはまだ全然余裕がありますが、
土曜日のうちに完成、だと結構危なかったです(といいつつ、『エンタの神様』はしっかり見ています。)。
結果的には11日中に完了できたから問題はないけれど。
次回からはこちらの論文の校正を論文編集ゼミでは行っていくことになるはずです。
ともかくこれで、未解決問題(4th)解析の封印解除までに1歩前進。
未解決問題(4th)に安心して取り掛かることができる環境の取得。明日もそれを目指します。


■文字
明日授業のレポートをやるかどうかわからないですが、
今回は TeX でレポートを書くのはやめようと思います。
今日のタイピングで疲れたからというのもありますが、
最近はいつも TeX でレポートを書いていたので、
たまには自分の手で心を込めてレポートを作ることにしてみたいんです。
普段解析するときは、先が気になっているせいでどうしても字の綺麗さにまで気持ちがまわらなくて、
もうそれが当たり前になっていました。
「どっちにしろ最終的には TeX 化するんだから、
数学的内容があっていれば綺麗な字にする必要はないだろ」なんて言い聞かせて、
スピードを重視する際などに任意に字の質を下げ、
わざと崩れた字を書くようになっていました。「速記」というやつですね。
そうすることが長くなったせいか、
心を込めた字を書こうとするときに雑念が生じるようになってしまいました。
本当の自分の字を取り戻したい!
だから、久しぶりにレポートを書く機会が巡ってきた時間を大切にして、
今回は心を込めて書いたときの自分の字を先生に届けてみることにしようと思います。
でも、本当は自分がそれを思い出したいんです。
昔は書けていた自分が納得できる自分の字を、取り戻したいんです。
思い出の中にある自分の字をもう一度見てみたい。思い出したい。
ただ、未解決問題(4th)がこの先どうなっていくのかは、やっぱり気になってしまうんだ。
だから、先を急いでしまうかもしれません。
先を急いで、レポートの問題を解くときの字は、
スピード重視型の文字になってしまうかもしれません。
思い出を思い出せないかもしれません。
でも清書版を書くときだけは満足できる字を取り戻す時間にしたいと思います。