そろそろ寝ます。

■午前5時10分
「対未解決問題(4th)用・新技(Lv.1)」が完成したかもしれません。
時間が時間なので正常な判断ができていない可能性があるから明確には言いません。
自分の中では結構新しいことをしたつもりでいます。
「具体的に解けないならこうなっているに違いない!」と
具体的に解けないことを逆手に取った論法なのですが、
勘違いしてたことを軌道修正してくれただけでなく、
「普通なんだけどちょっと面白いなぁ」と思える判定法も経て、
特定のものなら予定通り不等式と組み合わせる新技が有効でした。
(本当はある定理の力も借りたけれど
「不等式と組み合わせる」視点からは抜け出てないので予定通りということで。)
ただ、これが言えたという事が一体何を意味しているのか整理できていません。
なんだか、わかったこと以上のことを意味しているようなそうでもないような…?
例えば、計算した値は特別な仮定の元で言えたことに過ぎませんが、
特別な仮定をすることに果たして何か意味はあったんだっけ? とか。
値そのものは実は具体的な例で言えていれば、
どんな場合にも変わらないとかそんなことが言えたりするのかしないのか。
これはどういう感じの問題なんだろう。
例えばAという世界とBという世界がある道具で完全に対応関係が付いているんだけれど、
Aの世界を知るための仮定は、Bの世界を知るためにはほとんど関連のない仮定で、
Bの世界の物語はBの世界を決めている系から一意的に決まっていて、
Aの世界とBの世界をつなぐ道具を使って、Bの世界の景色がほんの一部分でも見えてしまえば、
Bの世界の良く見えない部分も見えたことになる、
みたいなことが起こっているのかいないのか、って感じなのかも。違うかも。
たくさん置いてある仮定のうちの、どれかは取れそうな気がしますが…?


今日は 3rd Thesis の投稿先を決めて、投稿規程を読んで、
原稿(TeX化&校正済)を投稿規程にあわせて編集して、TeXファイルで完成させて、
あと親睦セミナー用の原稿の時間測定もしたいので、
上記のことを考えている暇はないかもしれません。