日曜日に論文を投稿したので、繋がれた鎖が解かれたような開放感があります。
去年の12月に終えた研究で、3月にはTeX打ちを終えていたものの、
しばらく寝かせていてやっぱり心のどこかで
「レゾルベントオブケルベロス」に縛られていたんだと思います。
投稿して解き放たれた感が想像以上にあります。
そのせいで色んな論文に気持ちが言ってしまって、
あれもこれも読みたい状態になってしまっています。いや、いっぺんには無理だから。
それはさておき、ケルベロスシリーズを展開できるかも、と新たな出会いまで感じてしまう。
この論文を読んでケルベロスワールドに持ち込めば、触れる何かが見えるかもしれません。
だってケルベロスってほとんどやられていない対象ですよね。
MathSciNetにかけてみるか。