10月31日の講演準備をしました。
今回、随分と久しぶりに板書で講演すべく準備をしてみました。
最後に板書で授業をしたのはいつだったでしょうか。
もしかすると9年ぶりとかそのくらいになるのかもしれません。
ヘビーノーテーションの研究なので、板書は到底無理と思っていましたが、意外と行けそうです。
当然、多くは盛り込めないので記号の工夫や内容の厳選が必要となります。
一応8ページと数行のノートを作りましたが、7ページ終わりの部分まで行ければ良いかなと言ったところ。
いざ、講演練習をしてみると、50分の講演時間に対して多分53分くらいで話し切ったのではないかと思います。
多分、というのはきっちり時間測定ができなかったため。
最初に絵を描くのですが、絵が上手く描けなくて仕切り直しが1回入ったので、測定時間が不明確になってしまいました。
恐らく、絵は講演開始時間前に板書しておけば良いのだと思います。
絵を描くシーンを見せる必要はないですし、今回のようにもたつくと持ち時間を削ることになってしまいます。
あとはもう少し簡素に書けば板書量を空くことができるので、随分久しぶりに板書で講演が出来るのではないかと思います。
用意した最後の1ページちょっとは残念ですがお蔵入りですね。
今後しばらく主力の道具となるであろう内容ですが、まぁ逆に企業秘密でもいいか。
90分頂ければゆっくりやってそこも話したいですが。
途中で質問が入ると終わらなくなるのでそれは怖いですね。
不足の質問を受けても大丈夫なように、50分の講演対して45分くらいで終われるようにしておきたいところですがそのように準備ができるでしょうか。
空いたノートを作って来週もう一度練習してみます。