来年度の時間割を検討する時期にやってきました。
19:40-21:10の授業が辛いので，
うまく避けられないかということを考えています。
現状，非常勤講師の仕事がある曜日の
18:00-19:30の時間帯に移動することは可能です。
ただそうなると，朝4時半に起きて仕事に向かい，
15:30頃帰宅した後，再び18:00の授業に向けて出発しなければなりません。
体力的には結構きついですね。
しかしながら，月曜日をまる1日研究のために使うことができるようになります。
その価値が結構大きいです。集中は困難を乗り越える最強の武器ですから。
未解決の問題に取り組む時は，その世界に完全に入り込まなければなりません。
であるにも関わらず，前期は毎日授業が入っており，完全な研究日は土日だけです。
ここにもう1日増える恩恵は大きいのです。体力との相談という形になりますね。
たかが授業1個のことなのですが，それなりに存在感はあります。
研究中は排他的で心を閉じているんです。邪魔者が入ってはいけません。
一方，授業中は心をオープンにしています。
性質が全く異なるものを共存させるのは難しいです。
