大人への階段

24日〜25日は愛媛大学まで出張です。
今日は羽田空港までのバスの予約をしました。
朝の5時半のバスに乗らないと群馬からでは間に合わない…。
それはいいんたけど、予約を電話で入れて、
チケットはバス会社の営業所まで取りに行かなければなりません。
ネットで予約して、自宅でプリントアウト。
そんな現代の常識は通用しないのか…。


お昼頃仕方なく自転車でチケットを買いに行きました。
で、3時くらいからサザエさんの時間まで疲れて寝ていました。
でもまだ寝られそう。


京都が恋しいよう(´ω`)


お子さんがいる方との結婚、というものについて考えてみます。
まだその事実を知って1週間ですからね。
それまで考えたことがなかったので、
相手の気持ちはあるものの、僕の中では考えを進めてみようかと思います。
正直なところ、お子さんがいることについては受け入れられれば問題ないと思っています。
過去は過去ですからね。なんとなく「初期条件」の違いでしかないような気がします。
その初期条件がむしろあって、あの子は僕の前ではああいう子、というわけですし。
本人そのものが好きということになるので、
子供がいるから本人を嫌いになる、という思考にはならないものです。


しかし、結婚生活3年目で別れてしまった、
というのはどういう要因によるものなのか、
というのが気になります。
ましてや当時1歳とかのお子さんがいらしたのに?
家まで買っていたということも言っていました。
そうなると離婚の原因は何でなんでしょう。
本人は「家事とかするのは全然平気だけど、相手がバカだったから」と言っていました。
うーん。これは一体…。
あまり聞いて過去をえぐるのは可哀想かなと思ったので深くは聞けませんでした。
なので、想像の域を越えませんが考えてみます。
例えば夫が暴力を奮ったとかなら別れる原因としてはわかります。
あとは仕事をしなくなった、とかも問題ですね。
酒癖が悪くなったとかもよくある離婚の要因のひとつでしょうか。
借金をしたとか…あとは浮気か?
そうだとすると許せないな。
あの子の幸せをどうして一番に考えてあげられないんだ。
女性が男性をバカだと思うとしたら、
趣味に没頭して家事をしない、とかも要因としてはあるでしょうか。


もし上記のどれかに当てはまるものがあるとしたら、
僕が気を付けなければならないことはあるでしょうか。
僕は研究者なので、研究が忙しいときは、
家事を手を抜いてしまうことがありそうです。
暴力、借金、浮気、お酒、タバコ、ギャンブルなどに関しては問題はありません。
趣味に没頭する、というのはどうでしょう。
研究以外の僕のやることと言えば、
ゲームと読書、腰痛が治ればジョギングやプールでしょうか。
この中で気になるとすればゲームですが、
日常生活に支障がでるほどやっているわけではありません。
というかそもそも忙しくてやれない、
という状態の方が多いので、いまやそれほど優先順位の高い趣味ではないかもしれません。


とりあえず、バカ、というのがどういった類いのものかわからないのですが、
知識や教養を身に付けて、
精神的に大人の男性になっていきたいですね。