引っ越し準備(自宅編3)

3時間くらい荷造り作業をしました。
とりあえず,9時くらいまで寝よう。


いまのところ,家から大学へ移動する荷物はダンボール9箱分。
本来研究室にあるべきものがこんなにもいま家の中にあるということですね。
まぁ東大の研究員だった頃は大学で管理していた荷物は
海外出張1週間分のケースに収まる分しかなかったので、
研究に関するものも結構横浜の家から京都の家に動いてしまっていました。



今度の引っ越し先では、家で管理する数学の本も、
いまよりも厳選したものにしようと思います。

  • 現在進行形の研究に関連する数学書
  • 手元においておきたい専門分野的に外せない数学書
  • 担当する講義の準備を進める上で参考にしたい数学書

を本棚に入り切るくらいに厳選して家に保管しておこうと思います。
特に、今読み進めている本とその周辺、および
どこに何が書いてあるかわかっている本かどうかということが決め手になりそうです。
面白そうでいつか読みたい本、みたいなものは、とりあえず大学の研究室でいいですね。
というのも、荷造りをしてみて、結構何もないことが解放感につながって、
なんだかリラックスはできるし、想像力も高まりそうな気までしてきているからです。
いざ必要になったら、大学から3キロくらい離れたところに住むので取りに行けばいいだけの話ですし。