TOEIC の問題集をやってみて，間違えたところに対するコメントを書いてみました（Part7編）。
- 日本語訳を読んでも相当考えないとわからなかった（インサイダー取引の話でした）。
- 解説を読んでもしっくりこない。
- 書いてあることから想像しなければならない（文章中に直接的な表現はない）。
- よく読まなければならなかった（後半になって飽きていいかげんになっていた）。
- 正しく読み取ったはずなのに，選択肢を選ぶときに脳内変換してしまった。
- 問題文は正しく読み取ったのに，選択肢を選ぶときに焦って逆の選択肢を選んでしまった。
文章の理解力不足，集中力の欠如が原因のようです。
Part5は今回は9割できました。
今回は Part6の印象が変わりました。
なんとなくPart6はPart5と同じと解釈していて，
空欄のある1行だけ読めば回答できる（周りは読まなくていい）という認識でした。
その解釈で十分で（知らない単語が4つ並んだ時等に）1問間違えるくらいだったのですが，
今回の模擬試験で「全体を読まなきゃダメ」という印象が強まりました。
なんでだろう。Part6は難しくないという印象から，
いいかげんに読むという癖が浸透しすぎたのかもしれません（結構間違えてしまいました）。
