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論文 2nd がSpringerLink(http://www.springerlink.com/home/main.mpx)にて検索可能になりました。
僕の名前をローマ字で検索すればヒットします。
雑誌の Online First に出現したということは、そろそろ収録号が近づいてきているのかな〜。
推測通り、年末くらいには手にとって触れられると期待してよさそうです。


まだスタートラインに立ってすらいないのに、
気が付くと2010年3月31日までの期間をシミュレーションしています。
約2年半後に節目が訪れるため、そこから先をちゃんと生きていけるかということが気がかりなんでしょうね。
意識的にはそういうつもりはないんですが、無意識のうちに。


The 2nd Birthday。それは本来の誕生日とは別の、ある視点からの誕生を意味します。
種はちゃんと咲きました。すごく喜ぶことができました。
でもそのあとは、ほっとした気持ちになれて安心しました。
それから責任感や使命感を感じた。それはちょっと怖かったかな。
6ヶ月前。種を植えるときには、2ヶ月間かけて準備をしました。
タイミングがうまく合って、一番自分の真実を表現した種を植えることができた。
「3度くらいの奇跡なら起こせそうな気がしていた。だからこれは起こさなければならない4度目の奇跡------」
植えるべき種を選びながら、作りながら、よくそんなことを考えていました。
そして生まれた誕生日。生まれたらどうしようかは、それが奇跡のように思っていたから、さすがに考えることはできなかった。
考えないように、してた、かな。でも、ひとつだけ考えた。もしもその奇跡が起こったら、自分の気持ちの封印が解ける。
…というか、解いてもよい。つまり、この4度目の奇跡に自分の気持ちをひとつ預けた。その気持ちの存在を賭けた。
自分ひとりの考えでは、客観的に物事を考えることに限界があるから、主観的な視察の他に、判断の基準を作った。
その両者に認められることで初めて、試すことが許される世界…。
だから本当は今しかできないやりたいことがひとつだけあるはずなのですが、なんか、遠慮、してしまう…かも。
期間を置いたからなのか、主観の方がどうしていいのかわからなくなってきたのかな。