アクレイギアに夢を

ジュリア・ブラウン編がいつエンディングを迎えてもいいように,
今週はエピソードをたくさん書き進めておきました。
なんとなく話が膨らんでいったものなので,矛盾が出ていないかちょっと心配です。


ちょっとひっかかっているのは,花期ですね。
アクレイギアの花期が6月,シオンの花期は9月なのですが,
最初設定がいいかげんだったので,同時期に咲いていることになっているのがちょっと問題。
シオンの方はハウス栽培ということで大丈夫かなぁ。
まとめておかないと間違えそうなので,話をまとめます。

  • 6月 ジュリア,レポーターとしてブラウンの研究室を訪れる。後日,栽培していたアクレイギアの花を持って再訪。←【プロローグ】より。
  • 11月頃? ジュリア,秘書のポストに興味を持つ。その後,ブラウンは海外へ出張。
  • 12月頃? ジュリア,秘書のポスト獲得。
  • 3月  ジュリア,レポーター辞任。ブラウン帰国。
  • 4月  ジュリア,秘書に。
  • 6月  ジュリア,大学の花壇にアクレイギアの花の種を植える。徐々に研究者としての素質を表し始める。←【たくさんの小さな思い出2】はこの時期。
  • 10月  ジュリア,秘書から助手(?)へ。研究中心の生活を始める。←【たくさんの小さな思い出1】はこの時期。夢を話したのはこの少し後くらい。
  • 4月  事件。ジュリア,意気消沈の末,故郷へ。
  • 5月  手紙でのやり取りが始まる。←【ジュリアとアイリス】はこの時期。
  • 6月  大学の花壇にアクレイギアの花が咲く。依然としてジュリア不在。←【ブラウンの手紙1】はこの時期。