ドキドキ

日曜日に修正した論文、アクセプト通知が来るのはいつだろう。

微修正ばかりで本質的な修正はないし、ほぼ即レスに近いから、

レフェリーさんも記憶に新しいはずだからそんなに時間はかからなそうだとは思うのですが…。

審査が待ち遠しいです。

 

論文を書いて学術誌に掲載される、というのも嬉しい経験ですね。

掲載される頃には研究をしていた頃の気持ちは薄れてしまうのですが、

今回アクセプトされたら2ヶ月ぶりになるから嬉しさの波が重なっている状態。

研究の方に気持ちが向くきっかけになります。

今回の研究はアクセプトされないはずがないんだ。

なにしろ「きれいな指輪」なわけで、綺麗なんだから。

この「きれいな指輪」は数年前の論文「インピュリティリング」の続編です。

何度か書いていますが、この系統で続編展開をたくさんすることができます。

「できるからやってない」というのが正直なところ。

もちろん、「できるから」は言い過ぎで、「まぁできるでしょうから」くらいが適切です。

まぁできるんだけど、細かい面倒は多少あるかもしれないね、的な?

いや、まぁ、できるんだと思います。何が言いたいんだ。

ケルベロスの幻影」執筆は置いといて、研究する?

わからん事をやる方が楽しいので、いまはまだ論文を読みたい気持ちの方が高いけど。

とりあえず、やるとしたらどういう方向性に続編を展開させるかということもあるので、

テーマ名くらいぼんやり考えてみますかね。

始まりは「インピュリティリング」だったんだ。

これはその時使えた技術の制約もあって、今となれば無理矢理設定した問題に見えるかも。

続編の「きれいな指輪」の由来は、ロマサガ3です。

ロマサガ3のリマスター、去年やってたんですよね。

でも、「きれいな指輪」を投稿してからのプレイだった気がする。

きれいな結果が出せる輪だったから、ロマサガ3から名前を借りて「きれいな指輪」になりました。

一瞬「王家の指輪」になりかけたけど、ヤーマスで売られている時の名称の方が

研究結果的にしっくりきたから「きれいな指輪」で落ち着きました。

じゃあ次は?