ロマサガ3にて、ビューネイ撃破。これで四魔貴族を倒しました。
サラがひとりゲートに向かっていき、絶望する一向。
その後のヨハンネスとの会話がめちゃくちゃかっこよかったです。
5つ目のゲートがあると聞くや否や、
場所の情報を聞きながらもう既に出発に向けて動き始めるメンバー。
そして、
まさか、サラを助けにアビスへ行くつもりか!
のあとのカタリナのセリフ。
これでお別れね。
たったこれだけの台詞の中に、
「これまで協力してくれてありがとう」
という意味が含まれているのを感じます。
そして、
サラを連れて戻ってくることが如何に絶望的であるか
を短い台詞のやり取りの中にぎゅっと詰め込んでいることもわかります。
ドットのキャラが生きている。
生き生きと表情が感じ取れる。
ゲームは決して映像ではない。
映像を作り、ゲームを作っていなかった時代があると思います。
90年代の心が大切だと思います。