2年前に書いた論文の別刷が届きました。
今回はpdf版を希望しました。紙で届いてもタンスの肥やしになるだけですし。
で、pdf版にはパスワードがかけられています。
毎回自分の論文を開く度にパスワードを要求されるのはちょっと面倒です。
で、ですよ。パスワードのないバージョンは購入できます、とのこと。
価格がびっくり。72500円ですって。高くて気絶しそうです。
そんなの当然買えないですよね…。
無茶苦茶研究費がある人だったら買ったりするのでしょうか。
出版社にお金が回るのも大事なことではあると思います。
論文を出版していただける場所がないと我々の研究発表の場はなくなるわけですし。
とはいえ、僕の研究費ではちょっと今は手が出せないですね。
やはり海外出張を3つもやってしまうと、お金が飛んで行ってしまいました。
後期は細々と過ごすことになります。
もちろん、今回の投稿にはお金はかかっていません。
投稿料は発生していないし、無料で投稿して無料で論文を載せていただいています。
とりあえず、2019年の業績ということになりました。タイムラグありすぎです。