実践ビジネス英語3月号

電車の中の空気が悪いです。人の汗が気化して体内に入ってくると思うと気持ち悪くて敵いません。

免疫力を付ける、という効果はあるかもしれないですが、気分は良くないです。

 

さて、実践ビジネス英語の3月号を読み終えました。

一つ目のテーマは「親であること、祖父母であること」。

これはちょっと僕にはまだ大人な会話です。

親になる未来が想像できません。

 

二つ目は「学び、学んだことを忘れ、再び学ぶ」。

コンピュータがどんどん人間の代わりに仕事をしてくれるようになるからこそ、既存の概念に囚われず、学ぶこと・学び続けることの大切さを説いていましたが、そのためには理論を根本から習得することがやはり不可欠でしょう。

工学で数学を使う場合、証明は必要か、という話が良く出ますが、それこそYESなのではないかと思います。

コンピュータは、微分方程式の解の存在は考えてくれないし、命令通りに算出したものが理に適っているかを考えてくれることもないでしょう。