パ・ズ・ル

10月16日。まだ10日前の事にすぎませんが, 未来を見つめていました。
時期はもう少し先かなと思っていましたが,その未来が本日近づいてきました。
但し, 手に入るかどうかはパズル的な要素があったんです。
パズルはピースだけでは意味をなさず, ピースをはめる土台が必要です。
こちらのピースは決まっていましたが, それがハマるかどうかはどんな土台になるかが最も重要なポイントでした。


本日その土台が明らかになったのですが,これじゃ正式に明らかになってないです…。
はっきり言ってざっくりしすぎ。え?って感じ。これはどうすべきか判断ができません。
どうなんだろう。とりあえず,挑んでみて実際にピースにハマるかどうかはまだあとの話なのかもしれません。


ただ, あると期待していた駒がなかったのがちょっと残念。
もしその駒があれば, ひとつ環境が改善されたんですけどね…。
この状況だと挑むべきかどうかも少し考える必要性があるなと思えてきました。


手に入れるということは, 何かを失うことでもあります。
ひとりの人間が対応できる対象物は, 量的な側面から考えて限られたものです。
つまり,何かをしているあいだは他のことができないということです。
時間は有効に使わなければなりません。
時間を有効に使うために環境の最適化を行うことは重要です。


人間,頑張ればできることはたくさんあります。
およそ非現実的なことを望むのでなければ,大体の望みは努力によって叶えることができるのです。
手を伸ばせば手に入る。しかし,失うものもある。
ならば手に入れるものと失うものの価値を見定める必要がある。
つまり,どちらが個人にとって幸せかどうかを選択する必要性があるのです。


さてどうする? 手を伸ばすか? 
手を伸ばすということは,何を失う? 想像できているか?
お前はどこまで元気だ? いけるか? やれるか? 体はひとつだぞ。