朝、早く起きたけれど、もやもやしながらも再び眠りに落ちました。
すると、実家で寝ている夢を見ました。
僕の名前を読んで、「あのさ〜」と話しかけてくる夢でした。
数秒でしたが、とても幸せな夢でした。
すぐに場面が切り替わり、今度は群馬の家で寝ている夢。
ふわふわとしたものが飛んでいます。
すぐにお母さんだとわかって起き上がると、お母さんも私の中に飛び込んできました。
触れられないけれど、体と体を同じ場所に合わせました。
そして声が聞こえました。「いつもそばにいるから、大丈夫」
聞き覚えしかない母の口調。「だぁーいじょーうぶ」って感じの言い回し。
目が覚めて、温かい気持ちで過ごせました。
嬉しかったけれど、いまはまた泣いています。