2022年も半分終わってしまった。後半戦の始まり。7月です。
とりあえず、今週も週末は休まず論文を読もうと思います。
1ページでも2ページでも、前に進まなければならない。
読み終えたら、きっと新しい世界が広がるはず。
光が見え始めている…。新たな…武器だ…。
問題は、夏休みもそんなに時間があるわけでもないこと。
恐ろしいほど研究時間が取れずに夏休みが終わりそうな気がしなくもない。
今のうちからできるものは少しずつ進めていく…
ってやっちゃうと論文が読めない。結局どっちを先にやるかというだけの話なだけです。
まぁいいや。研究時間が取れるつもりで過ごすとして。
次の研究テーマは「カシミールを斬るOBT」? これ出来たらいいなぁ。
OBTで斬るのが新規軸ですが、これ結構、いろんな料理ができそう。
論文「きれいな指輪」の続編も普通にやりたい。
そっちの研究テーマって実は「永遠の不在証明」がめちゃくちゃピッタリに思えてしまう。
すべてのパラメータに対して、固有値が存在しないことを証明しようとするものなので。
存在しないかどうかは分からん状態で始めるんですが、
存在しないんじゃね?っていうノリで始めます。
存在したら、あったわ、アナロジーにはなりませんという結果にすればいいし、
存在しなかったら、ありませんでした、アナロジーとして捉えられますという結果にすればいい。
でもまぁ、始める前の予想は存在しないんじゃね?っていうノリです。
「永遠の不在証明」だと東京事変さんそのままだから、ちょっと変えるか。
問題意識は、2018年夏に、徳島県である先生から「存在しないのでは?」と言われたもの。
そのことも研究テーマ名に盛り込むとすると…?