実践ビジネス英語7月号

実践ビジネス英語7月号を読みました。

テーマは、キャッシュレス社会とプラスチックごみ。

現代社会の抱えるホットな話題を読むことができます。

 

今回衝撃的だったのは、お金は汚いという考え方です。

色々な人が触っているので病原菌も付いていて、キャッシュレス社会になれば感染が防げるというメリットがあるとのこと。

そこまで潔癖症になるべき?と思いましたが、実際に駅で用を足して手を洗わない人とかを見かけるとつり革も危険だし、その人が握ったコインはまた大腸菌がたっぷりくっついているわけで、よく考えるとお金を触った後は手を洗うというのもあながちおかしな考え方ではないのかもしれません。今後ちょっと神経質になってしまうかもしれません。

 

また、プラスチックゴミの破片が5000000000000個は海に浮かんでいるとのこと。

5兆億個は誇張ではないのでしょう。

これもまたショックでした。かといってプラスチック製品を買わない生活というのも難しい話です。

あと、コンビニで買って飲んで捨てようとしても分別されてないですもんねぇ。

大学ではチョークじゃなくてホワイトボードですが、マーカーってもしかしてプラスチック?授業をするたびにプラスチックゴミが出ている?やっぱチョークの方がいいんでない?とか。いろいろショックです。