インフェルノ上巻 読了

ダン・ブラウンロバート・ラングドンシリーズ第4弾、
インフェルノ』(角川書店)の上巻を読み終えました。
昨年11月に発売された新刊ですが,なんと大学の図書館で貸し出されていたので12月頭に借りて今に至ります。
勉強の本は大してないのにこういう新刊は仕入れるのね…,と思いましたが,
まぁ有名本の新刊が借りられるのは有難かったりします。
とりあえず上巻を読み終えるのに1ヶ月かかりました。
12月は出張が2回あったので移動時間に読むつもりで借りたのですが,
結局移動の時間も仕事をしていたのであんまり読めていませんでした。
下巻は1月に鹿児島に行くときに…と思いますが,まぁ結局また移動時間は仕事をしそうな気がする今日この頃。


今回の問題は『人口爆発』。
これまで考えたことのない問題を提示されて続きが気になるお話です。
なんかこれまでの概念を覆すというか, いろいろ考え方が変わりそう。
返却する本にもかかわらず, とりあえずいくつも付箋をしてしまいました。
(返却するときはちゃんと剥がします。)


下巻もしっかり借りており,続きが気にはなるものの,
研究をサボってる感覚も上昇中。人口も爆発するかもですが, もやもやも単調増加中です。
お休みなんだから本来は別に自由に過ごしても悪いわけではないんですけどね。
一応,年末年始は本も読むことにしているので通常通りではあるのですが,
どうも心の中に怠けている感が蓄積されているのは事実です。
とはいえゲームもしたいっちゃしたい。1秒もしていませんが。
やっぱりできないことが多すぎる…。積み残しがありすぎて気持ちが悪すぎです。