東京からの帰りの新幹線の中,持っていた『実践ビジネス英語10月号』も読了。
話が難しいです。企業のイメージをよくするための戦略的慈善事業と悟られないようにしつつ,
ボランティアや募金などをして人間社会に利益を還元できる会社であることをコマーシャルするとかなんとか。
読んでいてあまり楽しくないんですよね。
人員削減…要はリストラをして少ない人数で多くの仕事を効率的にこなすことの方が良いとか,
そういう文章を読まされるもので。
「不況」が毎回のように出ていた頃はそれでもまだ暗い気持ちにはならなかったのですが,
リストラとか企業のイメージ戦略とか,露骨な話はちょっとつらいです。
10月号のテーマは,
- Lesson.13 「少ない人手でもっと仕事を」
- Lesson.14 「企業の社会的責任」
となっております。飛ばしてしまった7月号〜9月号もこんなに暗いんでしょうか。