心を彷徨う亡霊

寒い。怖い。力が出ない。自信が持てない。不安で仕方がない。
やはり俺の中に,不確かな目的のまま心の中を彷徨っているものがいる。
彼はまるで闇夜を彷徨う亡霊。
一方で,「夢が叶わなかった現実を輝いて生きる」者もいる。
ごちゃごちゃにしてしまうのではなく,
どちらのこともよく理解をしてやらなければならない。
冷凍食品じゃあるまいし,電子レンジでチンをするかのように
簡単に思い出としてまとめることはできないようです。