レイトン教授と最後の時間旅行

去年は(たぶん)ゲームを1本もクリアしなかったのですが,
今年はいま『レイトン教授と最後の時間旅行』のエンディングを見終えました。
『最後の時間旅行』は『レイトン教授』シリーズとしては3作目にあたります。
1作目,2作目,4作目は全て未購入かつ未プレイで
3作目だけ唐突にやってみましたが,なかなか面白かったです。
ストーリー付きの脳トレみたいなもので,
エンディングまで150近い(IQサプリに出そうなタイプの)謎を解きましたが,
個人的には難しかったです。
すぐわかるものもたくさんありますが,
わからなくて最長25分考えてた問題もありました。
僕はこういうのをスラスラ解けるタイプの人間ではないみたい。
ストーリーの先が気になるのにクイズが解けなくて
もどかしい思いを楽しんだという感じでしょうか。
確か去年の10月に購入し,クリア時間は16時間。
これでもホントに長く感じたので,RPG をやったりしたら尚更だろうなぁ。
ゲームを買うのは簡単ですが,クリアするのは本当に時間がかかります。
今更ながらに身に染みました。そういえば映画の2時間も長く感じます。
本来興味がないものを勧められて無理して見るときとかに,ですけどね。
10作くらい見るように言われているんだけど,1年以上ほったらかしです。


とにかくこれでレイトン教授シリーズは
『さまよえる城』(小説),『永遠の歌姫』(映画),『最後の時間旅行』(ゲーム)
と3作品に触れた事になります。
次は時間を空けてから 2作目の『悪魔の箱』をやってみたいかな。
「モレントリー急行」で起こる事件ということで探偵ものには欠かせないですね。


さて,今日はもう寝て,明日の朝から数学に戻ろう。