2年前に読んだチェコのLさんの論文をふと思い出して、
修士論文のときに解けなかった1部分にアプローチしてみました。
Lさんの変換を使えばうまく計算できる…!と喜ぶやいなや、見直したらすぐさま計算ミス発見。
でしょうねー。
めげずに計算ミス部分を修正して少し計算。
それでもやっぱりうまく計算できてないかこれ!?
いやぁまたどこかで計算ミスしてるんでしょ、というのが今の状況です。
そう簡単には信用しませんよ。
明日もう一度確認してみます。
Lさん=ロト◯◯◯◯◯さんなので、気分的にはロトのつるぎを手にしたか?みたいな感じです。
しかし、ロトさんは個人的に神7のお気に入り数学者なのですがまだ研究員なの!?
こんなに素晴らしい論文を書くのに? チェコの情勢も厳しいなぁ。
研究者なんていっぱい雇えばいいのに。論文を書ける研究者は雇いましょうよ。
雑用もみんなでやって分散させて研究時間を確保できるようにして欲しいです。
とりあえずロト変換と名付けることにしますが、
ロト変換をするとなぜ計算の見通しが良くなるのかの理由付けが欲しい。
自分の論文と組み合わせて結論が導けるというストーリーではなく、
明日はロト変換だけで結果を出せる可能性を探ろうかな。
最初の論文から今年は15年。
もう触れることはないだろうと思っていたけど頭の片隅にはやっぱりちゃんと存在している。
計算ミスをしていなければ、論文に出来ますよね。
その際は、研究名には「15年前のあの日」「ロト変換」「原点回帰」みたいな言葉が入るかな。
「15年前のあの日」はFF7の名曲「5年前のあの日」のパロディです。
いやいや、計算ミスしてるって。どっかやってるよ。夢オチだよきっと。