論文「鞘に眠りし27℃の氷柱」がアクセプトされました。
2020年3月に投稿してようやく。長かった…。
2019年1月13日に研究を終え、2019年10月〜11月に執筆。
そもそも研究を始めたのは2017年4月6日みたい。
やったりやらなかったりほったらかしの期間が長かった研究でした。
それでもまぁ、論文になったのは良かったです。
クロノクロスをプレイ中にアクセプトされました。
ルッカハウスが燃えたり、ルチアナに預かってもらっていたルッカからの手紙を見たりして、
悲しい気持ちになっているときにアクセプトのメールが来ました。
クロノトリガーのエンディングのあと、
ルッカはずっとそんな気持ちで過ごしていたんだと思うと悲しかったです。
それでもクロノクロスのストーリーの可能性は十分理解できて、
運命を変えるってこんなに重いんだと感じます。
ルッカはその重みを一人でずっと抱え続けていたんですね。
クロノトリガーのエンディングでは、ラヴォスのいなくなった未来でもロボは生まれてるんだ、
っていうのがすごく心を軽くしてくれて、都合よく終わっていたんだけど、
例えそこだけ切り取って幸せに見えたとしてもそうはいかない。
殺された未来の復讐はやってくる。
クロノにとってのラヴォスは、ラヴォスにとってのクロノなんですね。
でも、ラヴォスって部外者じゃないか。
星の外からやってきて、好き勝手するのはやっぱり許せない。
ストーリーがここまで進んでからダリオに挑んだらヨワヨワでした。
ヤマネコ状態だったらきつかったけど、セルジュなら楽勝。さすが主人公。
クロノとマールの結婚も、ルッカを孤立させた原因なのかなぁ。
あとジャキはクロスの時間軸でどうなっているんだ?
そして、クロスのストーリーの重みを理解した上で、
そういう時間軸に進んではならない、なんとか根本からラヴォスを排除する方法はないものか。
クロノブレイク、ありなんじゃないかなぁ。
クロスとトリガーの関連を断ち切る、新たな展開が欲しい。