1日に実家に泊まり、本日帰宅しています。
帰りの電車で実践ビジネス英語の2月号を読み終えました。
前半のテーマは「病欠」。
プレゼンティーズム、アブセンティーズムという考え方を教わりました。
前者は、仕事を全然休まない人、後者は何かにつけて理由を付けて休む人だそうです。
僕は、プレゼンティーズムの方に位置付けられるでしょう。
今年の1月7日、熱が38.9℃まで出た2日後の月曜日も休講にすることができませんでした。
休講にすると補講をしなければなりませんが、補講をする日程調整ができないのです。
それくらい大学教員のスケジュールはパンパンになりがちです。
あまり体調を壊す方ではないので、休む休まないで病気が絡むことは滅多になく、
休みの日に研究室に行ってすっきりと仕事を片付けたり落ち着いて研究する環境が欲しいため
プレゼンティーズム、すなわち、ブログ内の通称ブラックカレンダー計画が執り行われます。
今年はブラックカレンダー計画を休止させて、
休日と祝日の出勤をカウントして何かをアピールすることはしていません。
そのため日曜に休むことは多くなっていると思いますが、100%ではありません。
月に2回くらいは日曜日に休んでいるでしょうか。
テイルズオブヴェスペリアやりたさにもう少し多くなっているでしょうか。
感覚としては、もっと仕事をしないとダメだという思いが強いです。
ブラックカレンダー計画休止はカウントをしないだけで、
いつでも気楽に日曜日に休む感覚になっていいようにしようとはしたものの、
日曜日に大学に行くのをなくそうという狙いを持つものではありません。
とりあえず、海外出張前に疲弊はしたくないなと思います。
後半のテーマは「暗黙のルール」。
そういえば、エレベーターの歩かない運動は
一時的な話題で終わってしまっている印象がありますね。
現状借りられるのは3月号〜5月号まで。
1月号と2月号は明日図書館に返却し、続きを借りてこようと思います。