2つのq

細き者,太くなりけり。太き者,細くなりけり。
状況を思い出してきました。
そして,できる方向性の2つのqとどうなるかわからない方向性の2つのqがある…気がする。


まず,1つのqの場合に表れる∞は,重複度3の1つのq
(という言い回しは表現としては数学的ではないですが,)
の中から2つのqが「実は選び抜かれている」…????
それは、Z解析のZの部分から選び抜かれているということを意味するのかもしれない。


また,どうなるかわからない方向性の2つのqの延長線上に,3つのqがあるんだろうな。
どうなるかわからない方向性の2つのq…その「どうなるかわからなさ」は,
この関数なんやねん,と思ってしまう関数の零点を調べなければいけないところにあります。
いや,違うかもしれないぞ。よく見てみると,その関数が…その関数の零点が,
3つのqの場合には,定義から自然に表れる「必要不可欠なもの」なんだ!
本当かな。なんか未知の世界だから判断が出来かねてるぞ。


もしできる方向性の2つのqをやるなら,
もっと高いところを目指せそうな気はする。
で,3つのqに直結する2つのq,
もしくはもういっそ3つのqに取り組むなら,舞台は今までのままでよい。
十分考察に値する問題だと思います。
3つのqの場合は細き者と太き者の関係は逆転するのかと言われるとどうなんだろう。
で,結局何をやればいいんだ?


この関数なんやねんの関数の意味は定義から自然に必要になるものであることはわかりました。
問題は,その関数の零点がわかるかということか。
ちゃんとわかる必要はないでしょう。
ルーシェの定理に頑張ってもらえば,大まかな位置はつかめるはず。
作戦はこれでいいか?