実践ビジネス英語12月号

『実践ビジネス英語12月号』読了。1月号発売日(月曜日)までに間に合った。
しかしまぁ一応読みきったとはいえ,
わずか380円のこのテキストに盛り込まれた情報量は消化しきれてませんね。
「今月の Key Words and Idioms」のページを活用して
本文中にでてきた単語を受験の頃のように覚えたりとかは全然していません(毎回ですが)。
つまり,まだまだ有効活用できる部分を取り残しており,
引き出せる情報を引き出しきれていないで,
とりあえず本文は読みました,という状態ですね,今日は。
以前はこのテキストを1日で最後まで英語を読む体力が持続した頃もあったのですが,
前回も今回も最後の方で疲れてきて,ズルズル重い荷物を引きずりながら前に進んでいった感じです。


今回の内容は次の2つがメインテーマ。
『学生の不正行為』『レストラン評論家と言う仕事』
前者はテーマとしては取っ付き易く,後者は最近このテキストの根底にある不況についての話。
研究員という現在の(そして今後しばらくの)立場では教育義務はありませんが,
将来的に学生のご機嫌取りをすることや学生の不正行為に目を光らせるのは面倒そうですね。
不正行為をしてまでいい点数を取らなくても良いのにねぇ。悪くたって死ぬわけじゃあるまいし。


さて話は変わりますが,あるテキスト(約4,000円)がいますごく欲しいです。
でも今月はかなりいろいろ買ってしまっているので
お金を節約すべきかも…と歯止めをかけています。
他にやることはたくさんあるから着実にこなしていく妨げになってはいけないし(積まれるだけは避けたい)。
ただAmazon だと在庫が1冊しかないのでこれが悩ましい所。
きっとまた入荷する…よね?