主観的な基準に戻る

■個性を回収する
「大切なものがしまってある場所に、もう一度向き合おうと思ったんだ」
「過去に取った行動が正しかった。そのことに最近よく気が付く」
「どうやら自分の気持ちを正直に述べてもいい資格が欲しかったらしい」
「知らなかったんです。自分がそんなふうに思っていたこと。
個性を切り離し、客観的な理解を心がけた結果、それがわかったんです」
「欲しがりません。勝つまでは。でも、欲しがらなきゃ勝てないんだよ」
「心の役割を取り戻す。客観的な理解を添えて、個性を回収する」
「自分にもっと想像力があれば、早く気が付けたのかもしれないけれど、
気が付くことができたことをいまは考えよう」
「整理したものを心の中心へと運んでいこう」