死んじゃう。みんな死んじゃう。あの人もこの人もいつかみんな死んじゃう。 怖い。悲しい。つらい。 死が身近に感じられてしまって、怖い。

1、2、3、4、5、6、7、8、9、10。 もういいかい？ もういいかい？ あれ？ お母さん？ どこ？ どこに隠れたの？ なーんだ。もういないんだ。サビシイナ…。 もう夜だよ。遅くならないうちに帰ってごはん、食べようよ。

心がガタガタガタガタ震えています。 世界を司る神がいるなら教えておくれ。 どうして…どうしてお母さんをこの世界から消してしまったんだ。

涙なんてまだ普通にでるよ。 だって、ついこの間まで生きてたんだよ。 「行ってらっしゃい。しっかり講義してきなさい」って送り出してくれて。 次の日に帰ったら、呼吸が荒くなっていて、血を吐いて。 日付けを越えたら、スッと居なくなってしまった。 本当…

お母さんに会いたい。お母さんがいない世界なんて無理。 今日も心はずっしりと重い。

期末試験の印刷枚数を間違えて当日試験が始まってから気付く、というミスをする夢を見ました。 母を亡くして、頭が正常じゃなかったから、このくらいのミスはするよな、と思いながら目が覚めました。 やけに現実的な夢だなぁ。普通にありそう。 こうならない…

心が苦しい。 でも、良かった。お母さんを感じている痛みだから。

オカアサン、ワタシハ モウ アナタニ オアイスルコトハ デキナイノデスネ。 アタタカカッタ オカアサン。ヤサシカッタ オカアサン。 ダイスキダッタ オカアサン。マモッテクレタ オカアサン。 タクサン オモイデガ アルナカデ ゼンブ タイセツ デス。 タクサ…