氷の研究

昨日から、氷の研究をしています。軽くシンプルケースを調べてみたところ、
3つに場合分けをする必要はなくバッサリ行けるかもしれません。
トリプルピラーというテーマ名はそぐわなくなってしまいました。


あんまり難しくない…と思いきや、Z解析の時とは違う点がいきなり現れて、
どうしようかなと思いましたが、修士の時に勉強した定理を使って無事解決。
そこを突破したら、たぶんもう何にも難しいところはないかと思います。
修士の時って13年前だから、13年前に勉強したことが使えたことに
ちょっと嬉しい気持ちになりました。


で、予想される結果は、Z解析とは完全に異なります。
Z解析のようなことは起こらない、ということが言えそうです。
しかもそれをZ解析よりも大きな枠組みにしても起こらなそうです。
Z解析よりも大きな枠組みってやったことがなくて、どうしようかなという感じです。


テーマ名も考え直さなければいけないですね。
印象的にはどうかなぁ。


Z解析的なことが起こらない、という結果そのものはまぁそうなのか、という感じですが、
そのまぁそうなのか、という論文を書くのでいいのかというのもちょっと考えています。
まぁそうなのか、でもこうしたらちゃんと起こるぞ、みたいにできるかな。
現状のまま進める前に、シンプルケースでいいので、
「こうしたら」の要素を盛り込んでみようかな。