1,2,3

1つのqから3つのqまでそれぞれの世界を眺めてみて、
1つのqの場合に見えていなかった世界がだんだんと見えてきました。
3つのqの場合の一般のものが、1つのqの場合には
「偶然姿を変えてわかりやすいものになっていた」んだ。
世界が広がることでこれまで見えていなかったものが見えてくるのはとても良いことです。
そしていま、3つのqの実態が少しずつ見え始めているというか、
謎のヴェールを剥がすことができるかもしれないという気分になっているのは、
確実に、だんべる編、そしておだんご編で感覚を養ったからという気がします。
この2つの研究をする前…いや、Z解析Part1を改めて見直す機会を得た3月よりも前に
見えていた3つのqの難しさが、いまそうでもなく見える?
すべての関数を漸近展開し、処理すればおそらく…。
なんだこれ関数は意味が見えてきたし、その解析は3月の延長線上にある気がします。
まだ安心してはならない。具体的に謎のヴェールを引き剥がしにかかっていないから、
まだこれから真の難しさに打ちひしがれる可能性だってある。慎重に事を進めよう。
これから新たな戦いが始まる。Z解析連作シリーズ第3弾、始動!


いやしかし、今週の土日はまず講演の準備をせなあかん。計画は予定通り実行する。
だったら具体的な解析はゴールデンウイークまで伸びる可能性があるな。
まぁそんならそれでいいか。前に進んでいることには変わりはないのだから。