執筆中

論文を書き始めました。
最初の導入に当たる第1章は書くのは難しいもので,
2時間ほどかけて5〜6行しか書けていません。
物理的な背景などをどう書くべきかなと題材を探していたのが大きな理由ですが。
なんとなく「研究のはじまり」という感じの論文になってしまうので,
どうしてそれを考える必要があるのかということをなるべく丁寧に書きたいと思います。
数学の定理を述べたり,証明を述べたり,という部分はお作法に従って書けばいいのですが,
Introduction は難しいです。あるものの特別な場合になっているので,
そのあるものに関連付けて論文を作成しようとしています。
新鮮なことが学べているので楽しいです。
もう明日は研究集会に行かないで家で論文書いていようかな。
ロシアの先生が来られるまでもうほとんど時間がないですし。
行くとしても午後から少し顔を出す程度にします。


投稿先は文献室でどこがいいかなと思っていろいろ雑誌を眺めていましたが,
今のところは2本目の論文と同じところにしようかなと考えています。
文献室ではまた気になる論文が増えました。
それらを吸収するためにも,ちょっと1年くらい時間が止まって欲しいです。
もしも1年時間が止まった場合に生じる問題は食料だけ?
もちろん孤独にはなるだろうけど,そうなるとやっぱりつらいかな。