深夜1時半ごろ北海道から帰宅しました。
16：00の飛行機が積雪の為に遅れて，６時間待ち（！！！）でした！
大体空港では以下のような流れでした。
- 15：30頃 新千歳空港にて搭乗
- 17：30頃 新千歳空港にて飛行機を降ろされる（19：00頃まで滑走路の整備を行うとのアナウンスが入り待つ。TeX を打つ）
- 19：00頃 猛吹雪で滑走路の復旧の目途立たず（20：00頃まで様子見とのアナウンス）
- 19：40頃 同上（21：00まで様子見とのアナウンス）
- 20：20頃 復旧！（21：30に搭乗開始とのアナウンス。ロビーで歓声が巻き起こる）
- 20：40頃 搭乗開始。しかし，トラブル発生。チェックインした客の人数と搭乗している客の人数が合わず，航空法によって離陸できず。
- 22：10頃 やっと離陸。
- 23：40頃 羽田空港到着。
- 24：00頃 6時間半前に預けた荷物を受け取る。
- 24：25 横浜行きの深夜バスに乗る。
- 25：00頃 横浜駅着。タクシーに乗る。
- 25：30頃 帰宅。
ちなみに，JAL がタクシー代を保障してくださるとの事でした。そこまでする必要あるのかなと正直思いました。
積雪のための遅れがほとんど悪さをしているだけなので，
その日のうちにちゃんと飛べるように手配してくれたことへの感謝しかなく，
JAL が悪いという気にはなりませんでした。
トラブルもありましたけど，それも客が勝手にトイレに行ったりして人数が把握できない状態になっただけなんじゃないかと思います。
（まぁ遅れの混乱があって着席の指示が行き届いていなかったというのはあるかもしれませんが，
その辺は常識ですよね。それでもやっぱり指示しなくてはダメなんだろうけど。）
とはいえ，保障していただけるとの事なので，ちゃんと請求させていただこうと思います。
JALさん，どうもありがとうございました。今日は夜遅くまでおつかれさまでした。
滑走路の除雪作業をしてくださった方，深夜バスを運行してくださった方，タクシーの運転手さんもありがとうございました。
お陰様で無事に夜が明ける前に帰宅する事ができました。本当に助かりました。
JAL さんは今後なるべくごひいきにさせていただこうかと思います。
しかし，今度の事で北海道はチェコに行くより大変だと思ってしまいました。
めざましテレビの占いでさそり座が最下位だったのを待っている間に思い出してしまいました。
