ふー

講義の準備も含みつつ夜更かしが続き,
現在6週間目(5月14日)の講義の準備の途中です。
2変数関数の極値の判定に関する定理の証明とか結構大変でした。
TA やってた時もここは教えるの大変だよなぁ(先生は大変だなぁ)
と思っていましたがついに教える立場になってしまいました。
基本的に教科書の証明に従って若干証明が簡略化されたものを使用していますが,
それでも議論が入り組んでいるように思えますね。
ここは慎重に扱うように心がけないといけないな。


微分積分学もいいですが,準備してて関数解析学の準備は
もっと楽しいだろうなぁとか思ってしまいました。


ここ(極値)を乗り越えてもまだ
陰関数の定理やラグランジュの未定乗数法があるのか…。
講義時間が限られていることを考えると全部証明を付けられるか断定できないなぁ。