適当に休みながら研究を続け，計算する事13枚（失敗除く）。
あんな複雑な式がこんなに綺麗に！
まさかここまで綺麗になるとは期待できていなかったので
びっくりするやら嬉しいやら。
大剣でバッサリ敵のコアを倒した気分です。
あとは細かい議論が残ってるけど，随分整理されたのであとはやりやすいはず。
いや，これはホント綺麗になったなぁ。
もっと拡張できるのかもしれないけど，
とりあえずこれで充分良い結果が得られたように感じます。
12月30日に得られた結果を導く事ができる研究対象と
今回の研究対象は全く別の研究対象です。
全く別の研究対象であって，結果も別のものなので，
結果を統一できたとしても，結果を表現する為に場合分けが必要になるでしょう。
３つ特殊な仮定をしたけれど，そのうちの１つは結果そのものを変えている仮定だから
良い場合分けと考えていいかもしれません。
３つの仮定のうち，
１つ目は「結果を出すために仕方なく付けた仮定」，
２つ目は「これまでの結果の自然な拡張になるための仮定」，
３つ目は「取り外せるかもしれないが，結局は何らかの場合分けが必要になる仮定」
と理解する事ができます。
この結果は論文に纏めることにしたいと思いますが，
さらにもう１つ別の方面に拡張する計画もあります。
「結果を出すために仕方なく付けた仮定」と表現しましたが，
これでホントに結果が出るかどうかは別に明らかではありません。
そこでその仮定を重視しつつ，別方面への拡張も試みます。
これまでの計算とは本質的に異なるはずなので，できるかどうか全く未知です。
でもなんとなく面白い事になりそうな予感がしています。さぁどうなるでしょう。
