計算ミスの駆除完了。計算用紙からノートへの清書、および、TeX 化は一度寝てから。
面白かったのは、計算ミスを引起してしまった要因をうまく避けて証明を行っていたこと。
もともと自然に回避したケースが多く、そんなに修正に時間がかかりませんでした。
この時間なのは、休み休みやってたから。
この件はともかく、ネックレスの論文で、
「研究対象の微分作用素が、ある作用素とユニタリ同値だからそっちに写して考えましょう」
というアイディアなのですが、”そっち側の”作用素の定義がわからない。
どっかで見たことがあったような、そして、思いつくテキストを２，３探ればすぐに見つかるような気がするのに、
探せども探せども見つからない。何らかの同一視をしているような気はするんだけど…。
手持ちの本に載ってないので図書館に行って調べて見つかればいいのですが。
主結果は面白く、かつ、すごいし、仮定を変えて遊んでみたくなる。（自分の世界に巻き込めるか!?）
