レベルが足りません

精神的にも肉体的にも、数学的な知識も英語力ももうひと回り大きくしないといけない事を身に染みて感じてしまいました。
同時にいっぺんに感じたわけではないですが、あっちへ行ってもこっちへ行っても足りないものばかり。
G であることへのプレッシャーがあちらこちらからブスブスと刺さっている、とでも言えばいいのかな?


精神的要素→学生感が抜けてない。いや、学生なんだけど、G 特別研究員としての誇りを要求されているようなプレッシャー。
         「数学だけやってりゃいいんじゃないんだぞ! もっと社会に目を向けなさい」という無言の訴え攻撃。
         新聞読め。ニュース見ろ。映画観ろ。当たり前の事聞くな(常識を身につけろ)。日本にある全大学の数学の研究者の名前は把握しておけ。
         講演の機会があったらすべて引き受けろ。応募できる公募は全部応募しろ。あと彼女作れ(理由は謎)。
肉体的要素→「疲れちゃダメ」みたいな変なプレッシャー。
数学的な要素→「論文 4th を早く完成させなさい」というプレッシャー。
英語力→「日本語であるかのごとく英語を扱えるようになりなさい」というプレッシャー。どんどん難しい課題を与えるから付いて来い。
      付いて来れなくても付いて来い。全部消化できなくてもいいから一度は味わっておきなさい。


眠いよ、パトラッシュ。


ま、一個も実際に言われたわけじゃないですけどね♪


あと先生の「やらなくてもいい」は「できないならやらなくてもいい」に思えてきた今日この頃。